アネロのように、コツコツと。

もう40代、まだ40代。これからもコツコツと、いろんな経験を重ねていく。そんな経験から感じたことを綴るブログです。

初めてCLIP STUDIO(クリップスタジオ)でイラストを描いてみて感じた2つの戸惑いと、デジタルならではの2つのメリット

 

こんにちは、ヨウです。

 

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CLIP STUDIO(クリップスタジオ)【通称クリスタ】というイラスト制作ソフトとペンタブレットを使って、このイラストを描いてみました!

 

今まで紙とペンでイラストを描いていましたが、思い切ってデジタルに挑戦してみようと思ったのがきっかけです。

実際に描いてみると、紙とペンで描くのとはまったく感覚が違くて戸惑うことが多かったです(;^_^A

が!

慣れてくるとデジタルの方がラクだということに気づきました。

 

アナログ(紙とペン)からデジタル(イラスト制作ソフトとペンタブレット)へ。

ツールを変えたことで感じたことを書いてみようと思います。

 

 

 

イラストを描くために使用したペンタブレット『Wacom Intuos』

 

デジタルでイラストを描くために、CLIP STUDIO(クリップスタジオ)【通称クリスタ】というイラスト制作ソフトで、パソコン画面上にキャンバスを起動させます。

 

そのキャンバスと共に用意される【レイヤー】と呼ばれるものにイラストを描いていきます

 

イラストを描くために使用したツールは、Wacom(ワコム)というメーカーのIntuos(インテュオスシリーズのペンタブレット。

 

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Wacom Intuosペンタブレット

サイズ:S

外寸::横200mm✖縦160mm✖厚さ8.8mm

読取可能範囲:横152mm✖縦95mm

 

今回購入した『Wacom Intuos(インテュオス)』ペンタブレットは、タブレット自体に描き込んでいくタイプではありません。

付属のUSBケーブルをパソコンにつなぐか、Bluetoothで接続してパソコン画面上のレイヤーに絵を描いていきます。

 

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USBケーブルをつないだ状態

 

イラストを描くときに使用するペンは、タブレットと付属になっている4kペンというもの。

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4kペン

 

作業するときは、手元ではなくパソコンの画面(レイヤー)を見ながら描いていきます。

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こんな感じ

 

 

初めてデジタルでイラストを描くときに感じた2つの【戸惑い】  

 

 

1.手元を見ないで描くことの違和感

 

「手元見ないで絵なんか描けるわけねーじゃん!」

というのが、デジタルでイラストを描く時の最初の感想です。

 

字や絵を書くときはたいてい手元を見ると思うんですが、私が購入したペンタブレットは、液晶画面がないタイプなので、手元を動かしつつも目線はずっとパソコン画面の方を見ることになります。

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この手元を見ずに物を描く、という行為への違和感がすごかったです。

 

Wacom Intuosのペンタブレットは、タブレットが4kペンのペン先を感知すると、パソコン画面のレイヤー上にポインタが表示される仕組みになっています。

そして、ポインタが表示されている状態で4kペンをタブレット上で動かすと、レイヤーに絵が描かれていきます。

 

自分が描いたものが手元ではなくパソコン上に表れる、という不思議な感覚に慣れるまで少し時間がかかりました。

 

2.ペンに籠める力加減がわからなかった

初めてデジタルでイラストを描こうとしたとき、『線を描く』ということすらまともにできず、「ホントに描けるようになるのかな」と不安になりました。

 

なぜなら、ペンにどれくらい力を籠めていいかわからなかったから

 

ペンタブレットは紙とペンと違って機械なので、ペンに筆圧をかけすぎたらタブレットがへこんで壊れるんじゃないかとビビってしまったんですね(笑)。

でも、付属の4kペンには筆圧機能という機能が付いていて、ある程度力を入れて描いても大丈夫な設定ができるようです。

最初はタブレットが壊れないかビビりながら描いていた私も、慣れたら紙に描いていた時と同じように筆圧をかけて描けるようになりました。

 

デジタルでイラストを描く2つのメリット

デジタルで絵を描くのに慣れてくると、今度は「デジタルならではの便利さ」を感じることが2つありました。

それが

  • 『消す』作業が格段にラク
  • ひとつのイラストのデッサンから、色違いなどいろんなパターンが描ける

 

『消す』作業が格段にラク

『消す』という作業は、なにげに腕の疲労時間の消費、紙の消費が激しいと思っていたので、この3つの悩みが一気に解消されることに感動しました。

  

特にデッサンでは、消す⇔描くを何度も繰り返すので、消すための労力が減るだけでもだいぶラクです。

 

デジタルでは、ボタンひとつで『一気に消す』こともできるし、『消しゴム機能』で消したい部分だけ消すこともできます。

仮に間違って消してしまっても、また復活させることができる機能があるのもデジタルならではですね。

 

ひとつのイラストのデッサンから、色違いなどいろんなパターンが描ける

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上の3つのイラストのうち、真ん中はデッサンです。

 

右と左のイラストは、そのデッサンを描いたレイヤーの上に別のレイヤーを重ねて色をつけてみました。

左側はパンツのデザインも変えてみました。

 

デジタルでイラストを描く特徴として、パーツごとや色ごとにレイヤーを分けて描く、というのがあります。

紙に描く時はデッサン~仕上げまで『1枚か2枚の紙』で作業しますが、デジタルでは違うようです。

 

髪の毛・目・口・体などのパーツごとだったり、デッサン・ペン入れ・色塗りなど役割ごとにレイヤーを細かく分けて描いていくのが基本になっています。

 

正直、最初は

「わざわざ分けて描くなんてめんどくさい」

と思って分けずにひとつのレイヤーに描いていたのですが、いざやり直しをしようとすると、消さなくていいところまで消えてしまうんですね。

せっかく「うまく描けた!」と思った部分まで消えてしまうのはイヤですよね。

 

それからは、今のところデッサン用とペン入れ用、色塗り用とレイヤーを分けて作業するようになりました。

もっと使いこなせるようになったら、髪の毛や目だけなど、パーツごとに細かく分けていきたいと思います。

 

このレイヤーごとに細かく分けて描くという作業を知って、ひとつのデッサンからいろんなパターンのイラストを生み出せるなんて、デジタルのスゴさを改めて実感しました。

 

まだまだデジタルデビュー間もないので、もっとデジタルでイラストを描くことの魅力を発見していきたいですね!