アネロのように、コツコツと。

もう40代、まだ40代。これからもコツコツと、いろんな経験を重ねていく。そんな経験から感じたことを綴るブログです。

『プロミス・シンデレラ』がますます面白い!

 

女性なら一度は憧れるんじゃないでしょうか。

年下イケメンに恋されることを。

 

こんにちは、ヨウです。 

 

今、プロミス・シンデレラという漫画にはまっています。

プロミス・シンデレラは、マンガワンという電子書籍アプリで、2018年1月から隔週更新で連載が始まったバツイチアラサー女子と男子高校生の恋愛漫画です。

とは言っても、現在の2人はまだ恋愛関係にはほど遠い距離感。

いわばこれからの展開がさらに楽しみな漫画です。

その内容は笑い、痛快、胸キュン、ほんの少しホラーと、いろんな要素が入っています。

これからがますます楽しみなプロミス・シンデレラ。

2週に1度の更新が毎回待ち遠しいほど面白いこの漫画のこれまでの見どころを書いていこうと思います。

 

 

おもな登場人物 

桂木 早梅(かつらぎ はやめ)27歳

主人公。バツイチアラサー女子。気が強い。

ダンナに浮気され、離婚。家を出た途端に窃盗に遭いホームレスとわかりやすい転落人生を送るハメに。

壱成とは離婚する以前に電車の中で出会っている。

片岡 壱成(かたおか いっせい)17歳

男子高校生。老舗旅館の御曹司(?)だが、かなりひねくれた性格。

電車の中で弱い者いじめをしていたところを早梅にシメられた。

片岡 成吾(かたおか せいご)27歳

壱成の兄。壱成とは逆に優等生タイプの好青年。老舗旅館の跡継ぎ。

早梅とは高校の時に出逢っており、おそらく両想いだったと思われる。

菊乃(きくの)【たぶん】27歳

芸者。菊乃は芸名で本名は明(あきら)

ミステリアスな美女。

 

絵がキレイ

プロミス・シンデレラの作者である橘オレコ先生の絵は、表情の描き方も丁寧でとても見やすくキレイです。

第1話から読んでいますが、どんどん絵が洗練されています。

特に、シーンに合わせたペンタッチの強弱や、セリフとセリフとの間合いの取り方が絶妙で、あっという間に引き込まれます。

 

サクッとあらすじ

電車の中で、高校生集団のうちのひとりに全員分の荷物を持たせるという“イジメ”を目にした早梅。

そのイジメの主犯格が片岡壱成だったんですね。

正義感が強い早梅は、壱成を懲らしめるためにある勝負を持ちかけ、見事に勝利。

さっそうと電車を降りていきます。

 

ところが同じ日、もとから疑っていた旦那の浮気が原因で離婚。

早梅は2人で暮らしていた家を出ていくことになります。 

ここからは、無職で住む部屋が見つからない上、窃盗に遭い無一文になるという、ないないづくしの転落人生を送ることに。

公園でホームレス生活を送る早梅の前に、またもや壱成が現れます。

一万円札を目の前でひらひらさせ「これでウンコでも拭けば?」とバカにされた早梅はブチ切れます。

お金は受け取らず、その後もしばらくホームレスを続けていた早梅の前に、再び壱成の姿が。

そしてなぜか今度は「ウチに来い」と・・・。

バツイチアラサー女子と男子高校生の奇妙な同居生活が始まる!

 

早梅を家に連れ帰った理由

壱成はなぜ、早梅を家に連れていこうと思ったのか?

ひねくれているとは言え、イケメンでおそらく金と女には困らず、ましてや健全な男子高校生。

なぜ、わざわざバツイチアラサー女子に“ホームレス”というオプションがついた早梅を?  

 

きっかけは、早梅に一万円札を突き返されたとき。

無職でバツイチアラサー、加えてホームレスの女。

そんなにミジメな状況でもお金にすり寄らない強さに、壱成は強く興味がわいたようです。

 

実は壱成、100年続く老舗旅館のお坊ちゃんなので、幼いころからお金には困っていなかったと思います。

でも、彼の心は満たされていませんでした。

なぜなら、家では壱成の兄・成吾が家の中心存在で、家族や周囲の人間は壱成に目を向けてくれなかったから。

もっと自分を見てほしくて、金で自分の存在価値を買うようになってしまいます。

金さえあれば飛ぶ鳥も落ちるという、17歳にしてはえげつない考えを持ってしまうほど、人のあたたかさに飢えた生活を送る壱成。

 

けれど、それは早梅によってあっけなく崩されてしまったのです。 

 

家に連れていくと決めた時も、早梅を助けるようで実は壱成自身が早梅になにかを助けてほしかったのではと思っています。 

 

歳の差を感じさせない早梅と壱成のテンポ良い掛け合い 

早梅と壱成の年齢差は10歳。

でも、それを感じさせない掛け合いを小気味良く繰り広げています。

人生経験が豊富な分、早梅の方がいろいろと余裕のある言動が多く小馬鹿にされますが、それに負けじと食らいつく壱成がまたカワイイ♪

 

壱成の一途な行動にドキドキ

クソ生意気な発言とは裏腹に早梅と一緒にいたくて必死な壱成。

  • ちょっと仕事が遅いだけで職場まで迎えに行く
  • 早梅が家に来てから、一切遊ばずまっすぐ家に帰るようになった
  • 早梅と同じ職場でバイト始めた

などなど、かなり大胆な行動派です。

いじらしいですね~。

ちょっと仕事が遅いだけで職場まで迎えに行くとか、保護者か!とツッコミたくなりますが。

年下イケメンにこんなに愛されている早梅、うらやましいっ!

 

 

早梅の気持ちは? 

最初こそただのクソガキとしてしか見てなかった早梅ですが、一緒にいるうちに壱成の良さがわかってきます。

とはいえ、10歳の年齢差から恋愛対象には見られない・・はすでしたが、最近ではわからなくなっています。

時々見せる壱成の男らしい部分にドキッとしたり。

なにより、壱成といる時がとても居心地良さそう。

無意識レベルで壱成のことをもう好きなんじゃないかと思っています。

 

ホラー要素が話をより面白くさせてくれる

現在、兄(成吾)と弟(壱成)が早梅を取り合う恋のライバルとして火花を散らしています。

それだけでも面白いのですが、 成吾にくっついてきたひとりの女性・菊乃がなんとも怖い存在感で話を盛り上げてくれています。

芸者として、壱成の実家である旅館に姿を見せていた菊乃。

ミステリアスで妖艶な雰囲気を醸し出し、初めから主人公を食う勢いの存在感です。

そして、なにより。

常にうっすら貼り付いている笑顔と虚ろな瞳が、恐怖。

 

菊乃は成吾が好きで、成吾の想い人である早梅に激しい嫉妬心を抱いています。

欲しいものを手に入れるためなら平気で人を殺せそうなサイコパス人間なので、菊乃が出る回はホラー感満載ですが、ストーリーの面白みが深くなるので欠かせない存在ですね。

 

さいごに 

兄弟間の恋愛バトルに加え、菊乃がどんな絡みを(恐怖を)魅せてくれるのか。

また、近づいたと思ったらまた離れる、早梅と壱成の距離感の焦れったさ。

早梅や壱成を取りまく脇キャラもていねいに描かれているので、読み応え十分な

プロミス・シンデレラ。

これからがますます楽しみです!