えんどうまめblog

豌豆豆のツルのように、曲がりくねりな人生の記録を綴っていきます。

鹽竈神社(しおがまじんじゃ)にある3つの参道。それぞれの参道から塩竈神社の魅力を楽しむ!

 

こんにちは、ヨウです。

 

宮城県塩竈市にある『鹽竈神社(しおがまじんじゃ)』。

 

仙台駅からは

JR東北本線下りの電車で約20分の『塩釜駅』から徒歩15分

または

JR仙石線・仙石東北ラインの電車で約30分の『本塩釜駅』から徒歩10分

ほどの場所にあります。

 

一森山(いちもりやま)を背に佇む鹽竈神社は、全国にある鹽竈神社(字体は塩釜や塩竃など複数あり)の総本社であり、初詣にはおよそ50万人の参拝客が訪れるなど人気の高い神社です。

 

そんな鹽竈神社には表参道、裏参道、七曲り坂という3つの参道があります。

どの参道もそれぞれに雰囲気があるので、気分や体力によって場所を選ぶのも楽しいと思います。

 

1.表参道

 

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別名『男坂』とも呼ばれる表参道は、塩竈神社の代名詞と言ってもいいほど有名な202段の石段がある場所です。

 

 

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この大鳥居の奥の石段を上ります。

 

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まっすぐに上まで続く石段。

 

一瞬、「やめようかな?」と怯んでしまいそうですが、上りきった時の達成感はまたひとしおです!

 

ちなみに、3つの参道の中で一番本殿に近いのがこの表参道。

石段を上りきった先に本殿の入り口があるので、そこを目指して無心に上ります。



この石段は、前半は緩やかで段差もあまりなく上りやすいんですが、後半はちょっと傾斜も段差もキツくなっています。 

しかも経年変化で石のカドが削られ丸くなってるので、路面が濡れてるとちょっと滑ったりしてなかなかコワい( ;゚Д゚)

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なので、足元には充分気をつけて上っていきます。

 

 

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階段の途中にある広いスペース。森林の空気を感じたり景色を楽しむと疲れもちょっと和らぎます。

ひと休みしたらあとひとふんばり、行くぜー。

 

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ここからは段差、傾斜ともちょっとキツくなるので体力勝負です。

 

これを上りきると、落ち着いた赤や金色が華やかな建物が見えてきます。

これが本殿への入り口です。

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この手前にある25段の石段。

 

「まだあんの!?」

と思いますよね~(;゚Д゚)

 

この石段を上った先に参拝所があります。

202段の後にこの石段はなかなかキツいですが、さらにひとふんばり。

 

『男坂』というだけあって、体力に自信がある人にオススメの参道です。
 

 

2.裏参道

 

 

裏参道の入口は、表参道から徒歩で5分ほどの場所にあります。

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石碑と石灯籠がある、ここが入口。

 

表参道に比べるとちょっと奥まっててひっそりしていますが、手前には立派な鳥居があるので見つけやすいです。

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『志波彦神社 鹽竈神社(しわひこじんじゃ しおがまじんじゃ)』と書いてあるこの鳥居から参ります。

 

鳥居をくぐり、石碑の手前の階段を上ると

 

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こちらも長い石段が見えてきます。

 

 

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裏参道は別名『女坂』と呼ばれています。

この緩やかで幅のある石段は、表参道に比べるとだいぶ上りやすい傾斜になっているので、体力にあまり自信がない人でもムリなく歩けそうです。

 

参拝所までは3つの中で一番距離が長く、だいたい10分くらい歩きます。

途中に売店があったり東屋のような休み場があるので、ゆっくりと散策しながら向かうのが裏参道のオススメの歩き方です。

 

途中にはこんなものが。

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木の株にキノコが生えてました。

 

 

長い石段をしばらく歩くと 

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再び立派な鳥居がお出迎え。

『鹽竈神社』と書いてあるこの鳥居の奥に本殿があります。

 

 

3.七曲り坂

 

 七曲り坂は、3つの中で一番古い参道で、なんと奈良時代からあると言われています。

ちなみに塩竃神社ができたのが奈良時代あたりと言われているので、同じ時期に七曲り坂もできたってことになりますね。

 

そんな七曲り坂の入り口はこちら。

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表参道から徒歩1分ほどの場所にあるこちらの入り口は、他の2つの参道とはだいぶ雰囲気が変わり、神社への入り口とは気付きにくいかもしれませんね。

 

しかも裏参道のように鳥居もないので、目印はこの石碑のようなものになります。

 

では、いざ参ります。

 

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トレッキング感覚で歩くようなルートです。

 

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七曲り坂はいっさい舗装しておらず、砂利道や大小さまざまな岩が鎮座しています。

岩は階段状に並んでいるところもあり、わりと歩きやすくなっています。

 

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参道自体がほぼ木陰になっているので、湿気がありところどころ苔むした岩肌が見られます。

まるで時代劇にでも出てきそうな、ノスタルジックな雰囲気漂う参道です。

 

夏の暑い日なんかは気持ちよく歩けそうですね。

 

途中、こんなものを見つけました。

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丸く囲んだ札には『神井戸を大切に!』と書いてあります。

札の下の空洞に見える部分に、確かに水が溜まっていました。

見た感じ飲み水には見えないですが、神井戸って気になる・・

近くにはバケツが置いてありました。

 

『七曲り』と言うとおり、七つの曲り道を上ると

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視界が開けたところでゴール!

所要時間は、ゆっくり歩いたのと途中で立ち止まったりしながらでだいたい10分くらいなので、すたすたと歩けば5分くらいで上れますね。

 

着いた先は裏参道から来た道とぶつかるので、『鹽竈神社』の鳥居の目の前に出ます。

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七曲り坂は傾斜もきつくないので、ゆっくり歩けば疲れないと思います。

 

いろんな参道からいろんな景色が楽しめるのが塩竈神社の魅力のひとつですね。