えんどうまめblog

豌豆豆のツルのように、曲がりくねりな人生の記録を綴っていきます。

~日本×スコットランド戦~初めてラグビーというスポーツに熱くなった日

 

 

人生で始めてラグビーを観て、あまりにも感動したので備忘録として書き残しておこうと思います。

 

 

2019年10月13日。

日本×スコットランド戦。

この試合が初めてラグビー観戦(テレビで)。

 

4年前のワールドカップでは、五郎丸選手のことだけは覚えたけどラグビーには全く興味を持てなかった。

 

でも今年、ちょうどラグビーの試合の日は妹夫婦が実家に帰省する日で、元ラガーマンの妹の旦那が「今日はラグビーの試合を見る!」と決めていたらしく、姉妹家族みな集合した実家でラグビー観戦となった。

 

この日の試合の結果が勝利か引き分けで、日本史上初のベスト8入りになるという運命の分かれ道の一戦。

しかも日本で開催なので、時差もなくまだまだみんな起きている19時30分キックオフ!

日本中が固唾を飲んで試合開始を待っていたに違いない。

 

 

それでも、私自身は試合を観るまでやっぱり全く興味が湧かなかった。

観ても面白さを感じなければ、残念ながら仕方がない、くらいの気持ちで試合観戦に臨む。

 

10月13日。

この日と前日は、地球史上最大と言われる台風19号『ハギビス』が日本を襲い、死者が出てしまうほどの甚大な爪痕を残した。

両チームの選手はピッチに入ったあと、始めに台風の犠牲者になった方々への黙とうを捧げた。

そしていよいよ、キックオフ。

 

 

いざ始まってみたら・・・めちゃくちゃスゴかった。

あまりにも激しい肉弾戦に、ラグビーは格闘技だと思った。

選手同士の度重なるぶつかり合いに、徐々に目が離せなくなり、気が付けば叫んでいた。

「押せ!押せ!」

「耐えろ!それ以上許すな!」

「行けぇーーーーっ!!!」

 

ルールなんてわからない。

でも、日本側に有利な状況になるたび「よっっしゃーー!」とガッツポーズ。

完全に楽しくなっていた。

 

この日、日本はスコットランドと激闘の末、勝利した。

前半7分でスコットランドに先制点を取られたが、そのあとの松島幸太郎、福岡堅樹、稲垣啓太3選手の華麗なるプレイで21点獲得。

胸が熱くなった。

 

特にびっくりしたのは、福岡選手の足の速さ。

今回の試合では2トライ取っているが、どちらの走りっぷりも目が覚めるような爽快さだった。

 

福岡選手の最初のトライに関して、試合の翌日、情報番組『スッキリ!!』で元ラガーマンの大畑大介さんが解説していた。

それは、ラファエレ ティモシー選手が福岡選手にボールを繋ぐときの蹴りについて。

右足でボールを蹴り出し、2バウンド目(だったかな?)で福岡選手の手前に向かってバウンドしたボールを福岡選手がキャッチするプレイ。

 

このボールが手前に戻るようにバウンドさせるためのテクニックがあると聞いた時、

「ラグビーって奥が深ぇ・・・」

と心から感じた。

たまたまあのバウンドになったと思ってたから。

 

だって、あんなアーモンドのような形のボールなんて、バウンドしたらどこに飛んでいくか予想つかなそうじゃない!?

 

ラファエレ選手がボールを蹴り出したとき、目の前には2人のスコットランドの選手がいた。

その2人の合間を、絶妙なタイミングでボールが抜けるように見計らうラファエレ選手の冷静さ、瞬時の判断力がカッコいいと思った。

そして、ボールを蹴り出した先に待ち構えていた福岡選手。

見事ボールをキャッチした福岡選手は、そこから一気に加速をつけ鮮やかにトライ!!

 

この一連のプレイをきっかけに、ラグビーにクギ付けになった。

 

前半戦で勢いづき、このままイケる!と確信して臨んだ後半戦。

しかし、開始直後からスコットランドの動きが明らかに違う。

どう違うのか戦略的な説明はできないが、明らかにスピードが上がったと感じた。

今日、ラグビーにハマった私にもわかるほど前半戦とは動きが違う。

元ラガーマンの妹の旦那も

「ヤバい。作戦変えてきた。この作戦にすばやく対応していかないとマジでやられるわ。」

と言いだしたので、怖くなった。

 

21-7から始まった後半戦、再び日本がトライを決め28-7まで差をつけたが、その後のスコットランドの怒涛の攻撃が恐ろしかった。

この攻撃で一気に7点差まで詰められてしまう。

「このままスコットランドの流れに飲まれてしまうのか!?」

と戦々恐々しながら見守り続け、残り10分。

 

この10分からが長かった・・・

今思い出しても、本当に日本チームよく耐えたなぁと感慨深くなる。

 

残り10分からラストは、ほぼスコットランドのゴールラインギリギリでのせめぎ合いだった。

特に最後の2分は、まばたきも惜しいほどの攻防戦。

残り2分、スコットランド側のゴール手前5mからのスクラム。スコットランド勢には最高のチャンスだったが、日本チームに何度も押し戻され、ゴールラインに近づけない。

そして残り1分、日本チームがボールを奪還!

ボールを取り戻そうとするスコットランドと徹底してボールを守り切ろうとする日本。

何度も体をぶつけ合い、折り重なる。

両者の必死な姿に涙が出そうになった。

 

1秒が長い・・・

早く、早く。

 

そして、とうとうその瞬間が。

いつのまにか始まっていた観客のカウントダウンがゼロを数えたと同時に、山中亮平選手がボールをフィールドから蹴り出した。

 

お・・・終わった・・・?

ノーサイド・・?

 

日本が勝った?

 

 

勝った!!??

 

やったぁ!!!

 

ありがとう!!お疲れさまでした!

次の南アフリカ戦も、全力で応援するよーーー!!

 

 

リュックを『前に背負った方がラク』と感じた5つの理由

 

こんにちは、ヨウです。

 

現在、リュックを通勤バッグに電車通勤をしているんですが、電車の中ではリュックを前に背負うようにしています。

 

背負う前は正直「見た目がダサい」と抵抗感があったんですが、背負うと決めたきっかけは後ろにいる人が気になったからです。

 

実際にリュックを前に背負ってみたら、

「あれ、こっちの方がラクじゃん」と思うことが5つほどありました。

 

 

周りの人にぶつける割合が減る


リュックを前に背負った方がラクだなと思ったこと。

ひとつめは、周りの人に気を遣う負担がなくなった。

 

後ろに背負った状態だと、後ろの人にどんな影響を及ぼしているのかが見えないから立ち位置にも気を遣うんですよね。

こっちが大丈夫だと思ったらこっちに人がいた、とか。

 

最近よく見る、硬くて型崩れがしにくそうなリュック。

満員電車の中だとたまに押し付けられますが、けっこう痛いんですよね。

背負ってる本人は気付いていない場合が多いし、かといって満員電車の中では移動できる余裕もない。

ただでさえ足を踏ん張って立つだけでも精一杯なのに、リュックに押されるのを負けじと押し返すことにパワーを使い、職場に着く前にグッタリ・・・なんてことも。

 

そんな苦い経験から私自身も後ろの人を気にするようになり、前に背負うことにしました。

 

後ろの人への気遣いで自分がラクになるなんて一石二鳥ですね!

ちなみに、前の方がつま先がある分、目の前にちょっと空間ができるので、その空間を利用してリュックを前に背負うのもアリかと思います。

 

こんな感じ。

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前の人との密着度が弱くなった


2つめは、前の人との密着度が弱くなったこと。

 

上でも書きましたが、前にリュックを背負うと自分の目の前にスペースができます。

そこにリュックを入れれば、どんなにぎゅうぎゅう詰めになってもリュックが壁になり、目の前の人との密着度が減るので息がしやすくてラクだと思いました。

冬場はまだしも、露出の高い夏場の密着ほど不快なこともないですからね~(=_=;)

 

立ってても安定感がある

 

3つめは立っていても安定感がある。

 

電車で立っていると、カーブとか揺れでふらつきますよね。

前に背負ってると、後ろに背負っている時よりふらつきにくいことに気付きました。

さすがに急ブレーキには耐えられないですけど(笑)

 

前に重心があった方が踏ん張りやすいのかもしれないですね。

 

物の出し入れがしやすい

 

4つめは物の出し入れがしやすい。

 

ちょっとなにかを出したりしまいたい時、前に背負っていれば目の前でササッとすませられるので超ラク!

後ろだと「あれ、ファスナー開けるとこどこだ」とか探す手間がメンドウです。

 

物の出し入れのしやすさ、かなり気に入ってます♪

 

盗難の危険性を心配せずに済む


5つめは盗難の危険性が低くなる

 

ラクというより、余計な心配をしなくてすみます。

今まで盗まれた経験はないですが、満員電車の中で立ってるのって結構必死で、意外と周りに気が回らないので危険だと思っています。

 

前に背負う=自己管理にもつながるのかなぁ・・なんて。

 

 


前に背負うことにあまりデメリットを感じないので、ぜひオススメです!

 

 

 

 

中学時代の私よ、君は本当に今の私と同一人物か?

 

こんにちは、ヨウです。

 

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学生時代、部活では花形と言われていた体操部に所属していた私。

中学の時は器械体操、高校の時は新体操。

中学の時の方が活動がアグレッシブで、顧問も厳しく、高校より記憶に濃く残っている。青春していたと思う。

 

高校時代の部活動は、ホントにクズな過ごし方だった。

自分の高校の体育館では活動できるスペースがなく、近くの小学校の体育館の半分を間借りして活動していた。

のくせに、お菓子持ち込んでだべってばっかり。

楽しかったけど、貸してくれていた小学校には本当に申し訳なかったな、と今は思う。

 

ここからは、高校よりは部活に青春していた中学時代の話。 

体操部にいた割にあまり柔軟性のない私の身体は、Y字バランスもつま先を掴もうとすると膝が曲がってしまうくらい、上がらない。

足を開いて上半身を前に倒すやつも、胸や腹が床につかない。

どんなに頑張っても180度開脚できない(160度くらいまでが限界)。

 

体操未経験という、同じスタートラインから始めた部員の中にはすでに体がやわらかい子もいたから、今思えば体操向きの柔軟性は生まれつき持ってなかったのかもしれない。

でも、基本的に動き回ったり飛んだり跳ねたりするのは好きなので部活は楽しかった。

 

外周を何周しても

 

先生に怒られ太ももに赤く手形をつけられても

 

平均台から落ちて擦り傷を作っても

 

段違い平行棒で手のひらの皮がむけても

 

キラキラしていた。

 

ちなみに一番好きな種目は床。

競技を見るのも床が一番好き。

一番苦手だったのは段違い平行棒だった。

 

 

そんな体の硬い私でも、中体連の県大会出場の経験がある。

 

なぜ出場できたかというと、県大会の前に行う市の大会には、私がいた中学の他に

1校しか出場する学校がなかったから。

 

ウチの中学ともうひとつの中学。

たった2校だから、選抜されるというより人数を揃えるため選抜せざるを得ないという状況だった。

それで試合に出られて嬉しかったかというと、

 

そんなことはまったくない。

 

期待を込められれば込められるほど、窮屈になった。

試合なんて出なくても部活が楽しいって気持ちだけで充分だった。

向上心がないのか、期待されるとやる気が萎えてしまうひねくれた性格なのか、とにかく試合がイヤだった。

 

今となってはそれも含め、中学の部活は青春そのものだったと思う。

 

 

 

さて、中学時代の青春話はここまでにして、その時の私に聞きたいことがある。

 

中学生の私よ、君はホントに今の私と同一人物か?

 

 

40も半ばになった現在の私は、ときたま自分の中にいる中学生の自分にこう問いかける。

 

身体の重さ、持久力のなさ、ダルさに悩まされる現在の自分は、中学時代、くるくると前に後ろに体を回転させる身軽な自分とイコールだとは思えない。

あんなに動くことが好きだったのに、今の私はまるで別人のようだ。

 

坂道が、階段が・・・ヤバい。

息が上がるの早すぎる。

 

そんな時、「昔はこれくらい楽勝だったのになぁ・・」と、中学時代に思いを馳せる。

 

 

いやいや中学の時と今を比べちゃダメだよ、とか、それならもっと体を鍛えればいいんじゃない?とか、わかってるんだけど。

 

ほんの少しでいいから、あの頃の体力とフットワークの軽さが欲しいと願う今日この頃である。

 

 

 

歴史ロマンあふれる松島『円通院』の魅力は、秋の紅葉だけじゃない~夏編~

 

宮城県の松島にある紅葉の名所・円通院(えんつういん)。

毎年秋には、『松島紅葉ライトアップ』が開催され、松島の町を華やかに彩ります。

 

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紅葉ライトアップ時の円通院

 

私もこのイベントには毎年必ず訪れており、いつも夏ごろからずっと楽しみにしています。

 

・・と、そんなある夏の日、ふと思ったのです。

そういえば、いつも紅葉で色づいているところしか見たことないけど、秋以外の季節はどんな景色をしているんだろう、と。 

 

この円通院以外でも、『〇〇の名所』と呼ばれる場所ってその時期以外に行ったことないな、と思いました。

桜の名所とか。

 

そこで、今年は『紅葉の名所』と呼ばれる円通院の、夏の風景を見に出かけてみました。

 

 

伊達政宗の孫“伊達光宗公”を祀る『円通院』 

 

円通院は、仙台藩主である伊達政宗の孫、伊達光宗公の菩提寺です。

院内には1646年に建立された光宗公の霊廟【れいびょう・霊をまつる建物】、三慧殿(さんけいでん)が鎮座しています。

そんな円通院は、松島の駅から徒歩で約5分ほどの場所にあるので気軽に立ち寄れます。

立地的には観光客で賑わう表通りから1本路地を入った場所に佇んでおり、院内の雰囲気は木々が多い広めの庭園という感じ。

  

昼間の円通院は緑が鮮やかに映える癒しスポット

 

拝観料を払い、さっそく中へ。

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円通院に入ってすぐ、青々と茂るたくさんのもみじと共に、白い庭園が見えてきます。

上の写真は『七福神庭園』と呼ばれるスポットで、敷き詰められた白い石が松島の海、点在している石は松島湾に実在する七福神の島を表わしているそうです。

 

松島湾に浮かぶ島ひとつひとつに、七福神の名前が付いていたとは・・!

 

ずっと宮城に住んでて松島にもよく遊びに来ていましたが、松島の離島にそんな名称が付いているのは円通院に訪れて初めて知りました。

白に映える緑のもみじがとてもキレイな場所です。

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さらに進むと、写真撮影にぴったりなスポットが。 

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丸窓のあるベンチ。

着物姿で写真撮ったら映えそうですね~。

この日はベンチの端にキレイな青い花が置いてありました。

屋根まで緑に覆われて、趣きたっぷりな人気スポットです。

 

丸窓のベンチの奥には伊達光宗公の霊廟・三慧殿(さんけいでん)があります。

  

夜には見えにくい?2つの見どころ

 

~見どころ1~んなところに!?地面に埋め込まれた伊達家の家紋

三慧殿へは石段を上っていくのですが、石段手前にある石畳の左右に、なにかの形を表わしたような石の埋め込みが。

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これは伊達家の家紋だそうです。

 

 

し、知らなかった・・・

今までは紅葉のライトアップ、すなわち夜にしか来ていなかったし、上ばっかり見て歩いてたので、まさか地面にこんなものがあったなんて。

この日は円通院をガイドしてくれるおじさんがいて、この紋様の存在を教えてくれました。

ガイドされなかったら絶対スルーしてたな・・

知らない人絶対多いと思うんですが、どうだろう。

 

伊達家家紋の存在に驚きつつ石段を上ると、真正面に三慧殿がお目見え。

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木に囲まれ、後ろは崖のように森がそびえ、より三慧殿の存在を際だたせています。

三慧殿は、正面に見える階段のところまで近づくことができるので、堂内もしっかり見られます。

 

~見どころ2~光宗公の厨子の模様

 

紅葉ライトアップの時期は三慧殿もライトアップされているんですが、中が暗く模様までは見えづらいんですね。

昼間ならではのガイドの説明よって、三慧殿についての見聞を深め、改めて歴史のロマンに触れることができました。

 

鎖国時代、開けられることはなかった光宗公の“厨子” の扉

三慧殿の中には、伊達政宗の孫であり、わずか19歳の若さで亡くなった伊達光宗公の厨子(ずし・仏壇のようなもの)が安置されています。

その厨子の扉は、鎖国だった江戸時代から、およそ350年にわたって開けられることがなかったそうです。

理由は、扉の中に鎖国時代には禁忌であった西洋的な模様が描かれていたから

光宗公の厨子のデザインを考えたのは、カトリック教徒でもある支倉常長だそうです。

 

今回、その厨子に描かれた西洋的な模様というものを初めて見たのですが、その描かれ方はまるで隠し絵のようでした。

 

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ハート模様

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クローバー模様

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ダイヤ模様

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スペード模様

 

この4つの他に『西洋水仙』『バラ』の絵柄がありました。

これらの絵柄が

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光宗公の厨子

 

この厨子の随所に細かく描かれています。

(厨子自体がガラスのようなものに納められていたため、外の風景が映りこんで若干見えづらくなっています。スミマセン💦)

三慧殿の中は日中でも薄暗く、隠し絵のような絵柄は目をこらさないと見つけるのはなかなか困難です。

紅葉ライトアップの時だけ訪れていたら知ることができなかった歴史の現実でした。

鎖国時代、外国から持ち帰ったものはすべて幕府に納めなければいけなかった中、伊達藩は苦労して持ち帰った異国文化を残しておくべく、幕府にバレないようにこの厨子に描いたのではと言い伝えがあるそうです。

幾何学模様のように本当に細かいこの模様を見ていると、幕府に絶対にバレずに未来まで残そうという熱意が伝わって、胸にこみ上げてくるものがありますね。

 

修行僧の墓とたくさんの苔むした岩

三慧殿を過ぎると、うっそうとした草木や苔むした岩の間を散策できる小路に入ります。

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途中には東屋があり、休憩がてら涼むことも。

この散策路の途中に、昔ここで修業を行った修行僧や、円通院を代々守ってきた住職の石碑がありました。

(この写真は冬に撮影したものです)
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壁のような大きな岩のくぼみの中に建っているいくつかのお墓は、ひっそりと陰を作りちょっと物悲しさを感じさせます。

 

紅葉ライトアップのメインスポットでもある“心字池(しんじいけ)”

 

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通称『鏡池』と呼ばれる心字池(しんじいけ)は、紅葉ライトアップのメインスポットです。

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紅葉ライトアップ時の心字池。ちょっと紅葉が薄くてわかりづらい・・スミマセン(^^;

 

気温が高かったこの日は、池の周りの柵からミストが出ていました。

ここは紅葉している時の方が見応えがありますね。

 

さいごに

あえて紅葉していない時期に訪れてみたら、紅葉してなくても楽しめる見どころはたくさんあることに気づきました。

 

今回みたいに、これまで『〇〇の名所』の〇〇に捉われすぎて見逃してきたことがたくさんあったなぁ、とちょっと反省。

でも新たな風景が見られたので、行ってみて良かったです。

 

シーズン以外なら観光客もそんなにいないからのんびりできるし、混雑してたら見られない場所もじっくり観賞できます。

 

そしてなにより、紅葉ライトアップシーズンの時より拝観料が安い

 

 

円通院情報

交通   仙台駅からJR仙石線『松島海岸駅』降車 徒歩約5分

   または

   仙台駅からJR東北本線『松島駅』降車 徒歩約20分

拝観時間(年中無休)

     4月~10月下旬  8:30~17:00

     10月下旬~11月   8:30~16:30

          12月~3月     9:00~16:00

拝観料 大人 300円(ライトアップシーズン中:平日500円/土日祝日800円) 

    高校生 150円(ライトアップシーズン中:変動なし?)  

    小、中学生  100円(ライトアップシーズン中:200円)




宮城 利府 カフェ『生石庵(おいしあん)』でマイナスイオンとおいしいケーキをいただきました!

 

宮城県の利府町(りふちょう)にある、森の中にひっそりと佇む『生石庵(おいしあん)』。

木造平屋のシンプルな外観で、20名くらいで満席になるこぢんまりとした店内も、外観と同じくウッド調の落ち着いた雰囲気の良いカフェです。

 

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森の中のカフェ 生石庵(おいしあん)

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お店では、自家製パンやサンドウィッチ、スイーツや自家焙煎コーヒーを提供。

また、季節限定で提供しているオリジナルのかき氷「生石氷(おいしごおり)」も人気のようです。

 

お店に訪れた日、ランチタイムはもう終了(15時まで)し、サンドウィッチはなかったためシナモンのシフォンケーキをいただきました。

『生石庵』さんのシナモンシフォンケーキは、「シナモンを食べてる」って感じがするくらい、かなりシナモンが主張しています。

シナモン好きにはたまらないかもしれません。

甘さ控えめなシフォンケーキには生クリームが添えてありますが、こちらも甘さ控えめなため、大人向けのケーキだな、と思いました。

ふわふわした口当たりで美味しかったです。

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甘さ控えめ、大人味。シナモンシフォンケーキ

  

『森の中の』というだけあって、うっそうとした森の中にポツンと建っている 

宮城県の県庁所在地である仙台から、日本三景のひとつ、松島までの間にある宮城県宮城郡利府町

イオンモールなどの商業施設や、人気アーティストがコンサート会場にするアリーナがある栄えた町でありながら、少し離れるとキャンプ場もある緑の多い町でもあります。

 

生石庵は、 利府町で古くからある森郷(もりごう)キャンプ場の近くにあります。

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大きな通りを1本脇道に入ると、カフェまで続く砂利道。

車でおよそ5分くらいでカフェに着きます。

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道が細いので、対向車とすれ違う時はかなり慎重に。

ちなみに、カフェに着くまでの間に待避所が4カ所あります。

 

カフェに着くまで車とすれ違いませんように・・とドキドキしながら車を走らせますが、道中では見晴らしの良い風景が楽しめます。

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勿来川(なこそがわ)が流れており、その先には惣の関(そうのせき)というダムがあります。

奥に見える橋を渡ってカフェに向かいます。

 

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上の写真で奥に見えていた橋『内目橋(うちのめはし)』
 

この橋の上からの風景もすばらしいです!

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手前には勿来(なこそ)川、上の部分に見える点線のような境界線から先は惣の関ダムかと思われる。

 

水面がキラキラと輝いていて、緑の色も濃く、吹き抜ける風が気持ちよかった!

4か所ある待避所のうち、2か所はこの橋を渡る手前と渡った直後にあります。

 

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橋を渡ると、また細い道が続きます。

橋を渡ってからは、1分かからずにカフェの入り口に到着!

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この日は残念ながら定休日だったので、『CLOSED』の札が。

 

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お店の前は赤い門で閉まっていました。

暗くて見えていないですが、赤い門の奥にカフェがあります。

カフェの手前に駐車スペースがあるため、門から店までは少し距離があります。

全然見えなくてスミマセン・・・

ちなみに営業日に訪れた時は、車は10台くらいでいっぱいになっていました。

(訪れた時間は16時ちょっと前)


時々イベントも行っている

『生石庵』は通常11時~17時まで営業しており、木、日が定休日になっています。

ですが、営業日に時々、夜にアーティストを招いてのイベントを開催されているようです。 

まだ行ったことはありませんが、森の中の夜のイベントなんて雰囲気があっておしゃれですよね。

さいごに

 

森の中にあるので、春夏秋冬で違った雰囲気を楽しめそうなカフェです。

ちなみに、電波は圏外か非常に弱くなる可能性があります。

私が使っているワイモバイルは圏外になりました(^^; 

でも、たまにはスマホから離れてのんびり景色を楽しむのもいいですね。

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生石庵情報

場所:宮城県宮城郡利府町森郷キャンプ場内

営業時間:11時~17時

定休日:木、日




宮城・塩釜の花火大会はいろんな意味でプレミア感がすごい

 

そういえば前にこんな記事を書いたんですが、

 

www.punk-tata-8804tantan.com

 

記事の最後の「今年は魅せてくれ!!」という強い願いが届いたのか、今年(2019年)はキレイな花火を楽しむことができました。

 

なぜこんなに強く願ったのかって?

 

それは、『塩釜の花火は雨か霧』と言われるくらい、宮城県塩釜市の花火大会はとにかく悪天候になる確率が高いことで有名だからです。

  

梅雨時期に行われる花火大会 

 

宮城県の塩釜市では、毎年7月の海の日にみなと祭りというイベントがあるんですが、そのみなと祭りの前日に、前夜祭があるんですね。

 

前夜祭では約8000発もの花火を打ち上げる花火大会が開催されます。

全国でも最初の方に始まる花火のイベントということもあって、当日は約50万人ものお客さんが会場を埋めつくしています(マジで歩けません;)。

 

ところが、そんな大イベントには毎年ひとつの心配が・・・

 

それは、7月半ば頃の宮城県は梅雨が明けるか明けないかという微妙な時期のため、当日が晴れるかわからないということ。

 

タイミングよく梅雨の合間の晴れになってくれれば夜空に輝く大輪の華を楽しむことができるんですが、雨や曇りになる可能性が高い時期なので、いつもハラハラします。

 

花火大会にとって、いわば曇りや雨は天敵。

 

なので、毎年みなと祭りが近づいてくると「今年は晴れてくれ!」と祈る日々が増えてきます。

  

実は、前年の2018年は、開催されたもののほとんどの花火が雲に隠れてしまい、まったく見えないという異常事態になりました。

 

当日は昼間から雲が多くて「大丈夫かな、ちゃんと見られんのかな」と不安になりながらも、夜には雲が切れて晴れるかも!と淡い期待を抱いたんですが・・

 

結局夜になっても雲は晴れず、さんざんな花火大会になってしまいました。

 

雲が晴れない&煙が流れていかないので、ドーン、ドーンと花火の音だけが聞こえ、その姿はまさかのほとんど見れないという。

 

雲が多くて条件が悪いから別の日に変更・・ということはなく、1年越しに心待ちにしていた花火大会は、まるでヘビの生殺し状態のまま終了。

 

後日目にした塩釜の花火大会に関する記事のコメントには、がっかりした、とかもう来ないという内容がたくさん寄せられて、自分の地元だけにかなしくなったのを憶えています。

 

もちろん万が一開催できなかった時のために、順延日程は設けてあります。

あるんですが、条件が大雨だった場合で、小雨や曇りの時は開催するようです。

 

以前は8月の始めに行われていた 

 

もともと花火大会(と、みなと祭り)は8月の始めに開催していたんですが、海の日ができてから現在の日程に移動しています。

 

そこから、『塩釜の花火は雨か霧』と言われるようになりました。

まず、2年に一度は悪天候で見えづらいです。

なんか、妙なプレミア感のある花火大会になってるなと思っています。

 

でもやっぱり

 

 

また8月に戻してくれないかなぁと思う反面、キレイに花火が見られた時の感動がひとしおなのがちょっとクセになってる自分がいます(笑)。

 

でも、毎年たくさんのお客さんが来てくれると思うと、やっぱり8月に戻んないかなぁ・・と思ってしまいます。

 

とりあえず2019年はきれいに見えてよかった。

 

そして来年も

魅せてくれ!!

 

 

 

 

日本三景・松島にあるカフェ『Toto』のレモンティラミスがすっぱ美味しい!

 

こんにちは、ヨウです。

 

毎日暑くて、しかも年々気温が上昇しているこの地球は大丈夫だろうか。

 

そんな心配をしながら、今回はこんな暑い日にオススメしたいスイーツのことを書いていきます。

 

 

レモンのティラミス!?

 

ある夏の暑い日、一軒のカフェで今まで見たことのないケーキに出逢いました。

  

そのケーキがある場所は、仙台駅からJR仙石線で約30分、『松島海岸駅』を下りて徒歩0分。

改札を出てすぐ左側に見える、松島イタリアンレストラン『Toto(トト)』さんです。 

 

外観も内装も、ウッド調をメインに黄色の差し色がかわいらしい建物で、開放的な雰囲気は海が近い松島にはぴったりです。

 

あまり広くはないけれど1、2階とも明るく開放的な店内で、2階からは遠くに松島の海が望めます。

席数も多すぎずゆったりと過ごせそうな感じです。

  

そんな『Toto』さんで、席に着くやいなやさっそくメニューを開くと、パッと目に入ってきたのがレモンのティラミス

 

・・・レモンのティラミスぅ?

 

ティラミスといえば、マスカルポーネチーズで作った白いクリーム状の上にチョコレートパウダーがふりかかっている、あの茶色と白が特徴的な誰もが知る人気のスイーツだけど・・

 

そのティラミスのレモン味っていったい・・

 

どんな見た目?

 

あの甘いティラミスにレモン風味をつけたらどんな味なの??

 

気になる!!

 

と、あまりにもレモンのティラミスに興味が傾いてしまったため、本当はランチのつもりで入ったのですが、暑くてだるかったし、とビタミン補給も兼ねて注文してみました。

 

見た目はティラミスとは思えない爽やかな黄色

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運ばれてきたそれは、予想外にも爽やかな薄い黄色のケーキ。 

 

ケーキの周りにはグレープフルーツやキウイ、レモンのハチミツ漬けが彩りキレイに盛りつけてありました。

 

 

余談ですが、レモンのハチミツ漬けがめっちゃうまかった・・!

しっかりとハチミツが染みこんでましたが、甘さはくどくなく種も皮も柔らかかったので、そのまま全部食べられました。

暑さでダルダルな体にビタミンが染みわたりましたね~。

 

そして、爽やかな黄色のケーキ=レモンのティラミスの見た目は、イメージしているティラミスとはまったく違うものでした。

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手前に見えるのがレモンのティラミス。

 

上にはクリーム状のレモンのティラミス、真ん中にはレモンの液に浸したものなのか、しっとりしたスポンジが挟まれています。

 

さっそく食べてみると・・

 

「おっ!!」

 

思わず小さく声を発してしまいました。

 

なぜなら、思った以上に酸味を感じたから。

 

しかし酸味が強いのはスポンジの部分で、上の部分は程よく甘いので一緒に食べるとちょうどよい甘酸っぱさになりました。

わりとボリュームはありましたが、酸味でさっぱりしてるのでペロッと食べられますね。

 

ケーキは甘いもの、酸味があっても甘さの方が強いものというイメージからはちょっと離れた、口の中いっぱいに酸味を感じるレモンティラミスは新鮮でした。

 

夏にピッタリなスイーツですね☆